加圧スタジオトーライのがんです。
寒い時期になり、鍋料理が夕食に並んだり、居酒屋で食べたり、鍋パーティーを開く機会も増えてきました。昨日もマツコさんの番組で特集されてました!
”鍋”だと低カロリーだし野菜もたくさん食べられるから健康にもいいし、ダイエットにもなる!っと思って食べ続け、体重計に乗ってびっくり!という経験はありませんか?
芸能人が産後ダイエットで、鍋ダイエットをやっているというのを聞いて実践した人も多いかと思いますが、実は鍋だからといって安心はできません。
効果的な鍋ダイエットのやり方とコツをまとめてみた
キムチ鍋は唐辛子のカプサイシンで脂肪燃焼効果が期待できます。
逆に、ダイエットに不向きなのは、すき焼きです。牛肉と砂糖をたっぷり使うので高カロリーになってしまうので注意!
鍋のココが太りやい!
①脂が抜けるから良い」と思っている人もいると思いますが、食材から抜けた脂はスープに溶け込んでいるので、摂取せずにすむというわけではありません。
鍋でダイエットするならば、具材選びやカロリーを抑えるためのひと手間が大切!脂肪分の多い食材を使った場合、スープにかなりの油が浮いているので雑炊でそのまま食べてしまうのは、かなりのカロリーアップになってしまいます。
②薄味の鍋に比べ、チゲ鍋や坦々鍋など、味の濃いスープには調味料や塩分が多く使用されています。塩分を多く摂ると、その分体が水分を蓄えようとするので翌日のむくみの原因になります。むくみは放置すると老廃物がたまり、脂肪とくっついてセルライトになってしまうので注意が必要!
食べ方!
①歯ごたえのある野菜は、あえて大きめにカットして、食べごたえをアップ。かむ回数も増え、満足感も上がり、その後の食べ過ぎも防げる。
②食事の前半に食物繊維を摂ることが特に効果的であると言われてもいますので、まずは鍋の野菜類から食べましょう。次に肉類などを食べ、最後にシメとして炭水化物を食べる鍋は、食べる順番から言うとダイエット向け!
おすすめは水炊き!寒い冬、鍋で乗り切りましょう!