食べ物を大きく分けると、
炭水化物、タンパク質、食物繊維の3つ。
体内でブドウ糖に変わるのは、「ごはん、パン、うどん、パスタ」などの炭水化物です。 また、腹持ちもとてもよく、消化に6~8時間ほど時間がかかります。
夜に炭水化物を食べちゃうと、 消化しきれずに寝ちゃいますよね? これって、胃にもかなり負担が掛かりそう。
夜に炭水化物をたくさん食べると、エネルギーを使い切れず、脂肪が燃えきるタイミングを逃してしまいます。量やカロリーは、あんまり食べてないのに、太りやすい!カラダとなってしまうのです。
胃に負担をかけず上手に食べるコツは、 消化しにくいものを朝・昼にしっかりと食べて、 夜は野菜中心のメニューに♪
■ オススメの食べ方 ■
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朝:ごはんやパン
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昼:肉や魚、卵、揚げ物や油っぽいモノなどのメイン料理
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夜:野菜中心
炭水化物→タンパク質→食物繊維
という順番で食べていけば、胃に負担をかけず、消化もしっかりとされるのでオススメ
炭水化物の量を夜に向かって減らしていき、逆にタンパク質を増やしていくのが太らない食べ方です!